こんにちは!アニスマニアの大西です。
今回、ご紹介するアイスクリームは森永製菓から発売されている「チョコモナカジャンボ」です。
このチョコモナカジャンボは1972年、今から43年前に「チョコモナカ」として新発売され、現在は「チョコモナカジャンボ」と売られています。
1972年の発売から現在の2015年までに実に26回ものリニューアルを重ね、少しずつ味も改良し現在の味になっています。
森永製菓と言えば、昔から板チョコが有名なお菓子メーカーで、そのチョコレートの技術を活かしてモナカの中に板チョコを入れてしまおうと言う、斬新なアイデアで人気を博し、アイスクリーム業界で不動の地位を確立しています。
分けやすくて割りやすく、たっぷりなバニラアイス、板チョコが端から端までびっちり、パリパリの板チョコなど、様々な美味しさの要素が詰まっているアイスモナカです。
それでは早速、歴史のある大人気アイスモナカを食べてみたいと思います。
パッケージは大きくモナカの断面が載っていて、モナカの真ん中に板チョコが入っていることを大きくアピールしていますね~
「パリパリッ!」と言う擬音も書いてあって、すごく食感を楽しませてくれるアイスモナカだと連想させてくれますね~
袋から取り出してみると、モナカの部分が固くてパリパリで、そのままガブりとかじりつきたい感覚にとらわれますね!
また、3x6列の18山モナカは、手でパキッとすぐに折れて分けることができるので、お子さんなど「僕方が小さい!!」などと言ったケンカが少なくなるのではないでしょうか??
一口ガブリと食べてみると、モナカのパリパリ感の食感があって、そのあとに中に入っている板チョコのパキッと食感、そしてじんわりとバニラの甘い味がしてきて板チョコとコラボした甘いアイスの味が堪能できます!ウマいです~!
また、モナカの内側に薄い板チョコがはられていて、その薄い板チョコのパリパリと食感、そしてチョコの味とほんと美味しいですね~
この美味しさが43年間人気を博し、スーパーやコンビニなどに行っても必ずと言っていいほど置いてあり、アイスの王道として歩んでいるのでしょうね~この旨さに脱帽です!
商品概要
品名 チョコモナカジャンボ |
メーカー 森永製菓 |
購入店 サークルK |
価格 130円(税別) |
種類別 アイスミルク |
内容量 150ml |
成分組成 無脂乳固形分:8.0%、乳脂肪分:3.0%、植物性脂肪分:5.0% |
栄養成分 上記写真参照 |
エネルギー 301kcal |
原材料に含まれるアレルギー物質 卵・乳・小麦・大豆 |
美味しさランク(5) ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 ★★★★★ |
一言コメント モナカアイスといえばチョコモナカジャンボ!なフレ―バー |
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