こんにちは!アイスマニアの大西です。
本日、レビューするのは「たまごアイス(バニラ味)」です!
コンビニエンスストアに入ると、真っ先に向かう売り場はもちろん!アイスクリーム売り場!!
ファミリーマートで、たまたま見つけた井村屋の「たまごアイス(バニラ味)」思わず、懐かしい~!と独り言を言ってしまいました・・・やっぱりそれほど、子供ころ近くの駄菓子屋でよく買ったたまごアイスのインパクトがすごく強かったですね。
ゴムに入った「たまごアイス」(おっぱいアイスともいいます)は、昭和の時代に登場し、幼少期を昭和時代に迎えた人は、駄菓子屋で必ず一度は食べたことがアイスではないでしょうか。
私は見事に昭和時代にハマる時代を生きていたので、駄菓子屋でアイスと言えば真っ先に「たまごアイス」を思い出しましたよ。
ではでは、早速いただきます~♪
昔は久保田食品の「おっぱいアイス」、丸永製菓の「恐竜の卵」など、ゴムの容器に入ったアイスが何種類か発売されましたね。
そして最近は井村屋からたまごアイスが発売されています。パッケージは、「たまお」と言う名札をつけたたまごのキャラクターが大きく記載されています。
かなりインパクトのあるたまごのキャラクターなので、すぐに目に付きますね~。
袋を開けてアイスを取り出してみると、お~昔懐かしいゴム容器に入ったアイスで、先にはゴムも付いていて昔のアイスそのもので「懐かしい!」と思わず2度目の歓喜をあげてしまいました。
袋の裏側にはたまごアイスを落とさないように、輪ゴムで指で引っ掛けて、先っぽのチョボをハサミで切るように書いています。
このたまごアイスで気を付けなければいけないところは、アイスが残り少なくなってくると、ゴムの圧力で中身が飛び出す恐れがありますね。
また、小さいお子さんが食べるときは、ゴム容器も一緒に口の中に入れて、のどを詰まらすことがないように、食べている間はしっかりとお子さんを見て上げなければいけないです。
先っぽをハサミで切っていざ実食!!うん!!中々バニラアイスが出てこないぞ・・・そうなんです、アイスがまだ固まっている時は、小さい穴から中々アイスが出てこないのです。
しばらく待っていると、徐々にアイスが溶け出してきてき、やっとまともにバニラアイスを口しました~。
味は昔の甘いバニラアイスと同じ味で、甘くて美味しい~!!50円玉を握り締めて駄菓子屋に走ってたまごアイスをよく食べた記憶が走馬灯のように頭の中を駆け巡りました!
昔のたまごアイスはどんどんと食べ進めていくと、ゴム独特の味がしていたのですが、今のゴム容器素材は品質改良されたのか、ゴム特有の味がなくなっていました。
なので、アイスバニラの味を100%楽しめるようになっていますよ!
商品概要
品名 たまごアイス(バニラ味) |
メーカー 井村屋 |
購入店 ファミリーマート |
価格 100円(税込108円) |
種類別 ラクトアイス |
内容量 100ml |
成分組成 無脂乳固形分:4.6%、乳脂肪分:2.2%、植物性脂肪分:2.7% |
栄養成分 上記写真参照 |
エネルギー 90kcal |
美味しさランク(5) ※5段階(最高5つ星)。あくまでも個人的な評価です。 ★★★★✩ |
一言コメント 昔懐かしいフレ―バー! |
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